ASUNA YAMAUCHI

MEMO5

2020.08 -
MEMO6



2020.07
"You in the mirror 3"
 
you in the mirror 3
私のエスキースはこんなの。移動中に指で描いた。memoについているお絵描き機能は便利。そして適当すぎる謎の生命体よりも、"L"だけ大文字なところの方が気になると思う。
最初に考えていたタイトルは「鏡の中の君へ」で、もう少し絵もお手紙風だった。キミという語感はドキドキする。二十代前半の頃のドキドキ二人称は「君」だった。タイトルでも小説でも歌でも良い。昔は特定のドキドキ一人称もあったけれど、今は言葉のストライクゾーンが広くなった。
ちなみに現実で君という二人称を使ったことは無いし、向かい合って呼ばれるなら名前に「ちゃん」とか「さん」とかの方が嬉しい気がする。
趣旨がズレてしまった。笑顔になるような面白い事を書こうと思ったのだけれど、ただのお話で完。



 
箱庭の空はどこまでも青い。
 
夏。使っている内に、草刈り機のコツを体得した。雑草も肥料になるので集めやすく一塊になるように、そして景観良く短く綺麗に刈る自分に満足。
しかし草刈りも大変なので、何か植えて抑制させようと、ラベンダーを発芽させてみた。事前の調べ通り発芽が難しく、現在14鉢くらい。さらに、すくすく育つラベンダー達の葉に謎が…。イングリッシュラベンダーだと思っていたけれど、なんだか違うのだ。レースラベンダーでも、デンタータでもない。もしかしてラバンディン系?あの物凄く大きくなるグロッソ?一体何になるんだろう?
同年代の友人達に自分の話をすると「おばあちゃん」という単語を結構言われる。先日亡くなった同い年の俳優さんは農業がしたいと言っていたそうだけれど、気持ち分かる。死んでしまった気持ちは分からないけれど…。しかし周りに居る演技のプロ達に綻びを見せなかったというのは、笑顔の演技が上手すぎる。人当たりが良く優しければ当然多くの人から好かれるけれど、与えるばかりで受け取らない事が板についてしまったのかなと思う。



 
鏡の中の君へ
 
you in the mirror 1
国際公募展の運営もいろいろと大変な様子。人が入るのか分からないけれど、応援も兼ねていくつか作品を出す。ブルガリアのkazanlakにはyou in the mirrorのシリーズ。
分かりにくいけれど、四角の中は金色。



 
虫刺されに効果がある・ドクダミ
 
花咲く頃のドクダミ(薬効が一番高まる頃らしい)をホワイトリカーに浸けたものを作って一か月以上が経過。虫刺されに効果があると聞いたので、浸けて一週間後くらいから自分の体で実験中。蚊の体液に強い反応を示し、尚且つ病院で処方される強いステロイドの塗り薬でも治まらない私の体には、今までの何よりも効いている。同じような体の人は悩みが一つ解決するかもしれない。
私は何年間か、蚊も家族や恋人を喪って怒っているのではないかと思い、ガンジーさんに倣って非暴力で訴えてみたけれど効果は感じなかった。一週間で効果が見えない薬は何年やっても効かない事が多い。



2020.06
6月版画コースブログ更新
 
お嬢、めえちゃんと久しぶりに電話でお喋りした。友人達と現状や制作の進捗状況を話しながら絵を描くのは楽しい。今描いているのは悪魔の内臓ばかり。ブログに載っている作業中写真は悪魔の内臓3。私の絵を好きだと言ってくれる人が居る事は嬉しい。



 
宮さんが本をくれた!
 
book



 
どれだけ本を読んでも言葉は難しい。
 
色んなものを背負っている人が多いので、出来るだけ重荷を減らす言葉を選びたいと思うけれど、電子言葉は難しい。声も表情も絵も無い言葉で感情を乗せると言葉が強くなり、深い感謝の言葉も時としてそれを今後も強いているような感じがする。文章を書くお仕事の人たちは凄いと思う。



2020.05
月に叢雲…
 
最近あらゆる媒体で目に入る、精神改革的な話。精神的に強く在れば良い事が沢山あるのだろうか?しかし生きていれば自己肯定感や自信がある時もあれば無い時もあるのが普通。常にボジティブな人も、全てに強い人も見たことが無いし興味も無い。ネガティブな時もあり、弱い場面もある。だからこそ他者を必要とできて他者からも必要とされるのでは。
「月に叢雲、花に風」は名月を隠す雲、満開の花を散らす風という意味で、美しさを消してしまう悪いもの…の意味で使われる。しかし雲に翳った満月もまた美しいし、桜は一度散っても春が来れば再び綺麗に満開になる。何があろうと生きてきた人ならば、何があっても絶対に再び見る機会が訪れる。



 
教えてもらったレシピ1
 
発酵食品が流行っていると聞いた。
色々あるけれど、ザワークラウトは簡単。
1.キャベツ1玉をザックリ千切りにし、良い自然塩と揉み込みジップロックに入れて1日重石をする
2.水分をしっかり絞って捨て、水800・酢200・ローリエ2、3枚・粒胡椒(好みの量)、合わせて1000mlの液(一度沸騰させて常温まで冷ましたもの)に浸ける。瓶の中に入れたキャベツが液から浮かないように、ビニール袋に水を入れて漏れないようにしたものを重石として入れる。
3.常温で2週間くらい放置
味は乳酸菌の酸っぱさ。ソーセージとスープにすると美味しい。
しかしドイツの定番であるのに、留学中は食べた記憶が無い。私は料理が好きでも嫌いでもないけれど、美味しいものは好き。しかしザワークラウトに関しては「ただのキャベツ?」と思っていた。知らないという事は損。ザワークラウトは2年くらい前にミノたんからお裾分けで頂くまで美味しさを知らなかった。
ドイツではケバブとかカレー味のソーセージを時々露店で買って食べるのが好きで、あとは適当に自炊していたせいか、帰国後には「ピンク色のガンダムになった」と言われた(その時私はピンクのコートを着ていた。ガンダムの事をよく知らなかったので画像検索してみたら結構的確で、確かにザクではないと思った)。長年ドイツに住むクミさんという先輩に色々教えてもらっていたのだけれど、料理についても聞いておけば良かったと思った。今は料理上手な方たちからご馳走になった時はレシピを教えてもらうようにしている。



 
自撮りした<●><●>
 
asuna



 
発芽実験・バジル2
 
バジルの結果。1の成長が圧倒的に早かった。2と3が白い根を出す頃に、1は小さな双葉を見せた。発芽は2の方が若干3よりも早い。しかし3の適当さでも発芽する。
発芽後、2と3の精鋭達は鉢植えに移植した。途端に成長を早めたが、それでも1が元気。冬になれば枯れて広がらないようなので、1は今後庭に地植えする予定。
basil
写真は1達(の一部)。バジルを発芽させたのはジェノベーゼソースを作りたかったからだった。ちょっと発芽させすぎた気がする。



 
サイトのトップ画像更新
 
悪魔の内臓、途中経過。



発芽実験・バジル1
 
バジルとコリアンダー(パクチー)の種で、簡単に出来る発芽方法を3種類ずつ試した。
まずバジル。共通として温度は20度~上付近を保つようにし、日光を当てる。バジルは発芽に光が必要な好光性種子。
1. 育苗土に種を置く(殆ど埋めない)
2. 水を含んだコットンの上に置く
3. 完全に水の中を漂わせる
バジルはそもそも発芽が簡単らしいので3~5日で90%発芽したけれど、発芽後の成長に違いがあった。



2020.04
ロシアちゃん
 
russia
時々うちの庭に遊びに来るおばあちゃん猫。他の家の猫で、野良ではない。懐っこく、出会うと撫でて欲しそうに寄って来る。
私が庭の草むしりをしている姿を、ロシアちゃんは眠そうな顔で見ていた。亡くなったらしい前の飼い主さんは、この近所の女性だったらしい。その人が庭の手入れをしている時もこんな感じだったのだろうか、と思った。



 
4月版画コースブログ更新
 
https://www.art-school.co.jp/blog/printmaking/4970/
こういう時期なので、私の家の作業部屋などの紹介。クウも登場。



作る行為でエネルギーを循環できる。
 
この機会に色々している。農業についても勉強中。



2020.03
死んでも連絡がいかないような関係
 
不穏な状況下であまり死について語りたくはないけれど、少し。以前、私のような人間に恋愛の相談をする人から「付き合う意味が無いから…」という言葉を聞いた。私は「ちゃんとした関係が無いと何かあった時に連絡が来ないのでは?」と思った。例えば自分の家族が突然倒れて生死を彷徨っている時、家族から「こんな人が居て…」と紹介されてもいない人に、わざわざ連絡を入れるだろうか?存在すら知らないかもしれない。最期に立ち会えるか否かは関係にあるのでは。相思相愛でも最期に側に居てあげたいと思わない人もいるだろうから、その時はあまり言わなかったけれど。
しかし手が届く距離にあるのに「大切だから手を放す」というのは、自分の現状に気が付いていないだけではないだろうか。本当は両手がいっぱいで、それ以上掴めないだけかも。
こんな状況で、関係を見直す人も増えるかもしれない。



 
手書きメッセージ機能
 
結構好きで時々使う。
zombies



 
11作制作中
 
去年、今年と剪定をして光が差し込むようになったからか、植えたものの咲かなかった沈丁花がようやく咲いた。沈丁花は綺麗な香りで好き。



2020.02
2月版画コースブログ更新
 
補足
タコの本: 「愛しのオクトパス」(私は未読)
バッタの本:「孤独なバッタが群れるとき」、「バッタを倒しにアフリカへ」
バッタの絵を描こうと思いバッタについて調べていたら「相変異」という言葉を知り、この本と出会った。
緑の大人しいバッタ(孤独相)が、高密度の環境で世代交代する内に黒い攻撃的なバッタ(群生相)に変異するという面白い現象が相変異。集団で広範囲を飛び回り緑を食べ尽くして砂漠化させる黒いバッタが、元は普通の緑のバッタなのだ。バッタとアフリカを救う為に、その変異を未然に防ぐ研究に尽力する日本人の昆虫学者さんの書いた本。
ちなみにバッタはlocust(語源はラテン語で「焼野原」)で、イナゴはgrasshopperなのだそう。イナゴは相変異をしないから名前が牧歌的。



 
"THE BIG ISSUE"
 
ホームレスさん達が路上で販売している雑誌。友人たちが時々買うと言っていたので、私も371、367、364号を買ってみた。
上記の号に書いていた内容は全てとても興味深く、関心の視野が広がった。イスラム世界では南の赤道上に宇宙の中心が存在するとか、ケニアで野生動物の保護活動をする獣医さんのお話、ダルマハゼの双方向性転換、構造色、世界短信、等…色んな事をフルカラーで読む事ができる。



 
雪ウサ・ゾンビーズ
 
zombies
ちょっと溶けてしまった。



 
ヘクトルとアンドロマケ
 
お仕事でキリコさんのこのタイトルの作品と関わる事があった。意味は最近知った。ヘクトルとアンドロマケはギリシャ神話のトロイア戦争の場面に出てくる夫婦の名前らしい。
戦場に向かおうとしているヘクトル王子を、妻のアンドロマケは行かないでほしいと引き止める。しかしヘクトル王子は国だけでなく妻子を守る為にも、戦わない選択はできない。結果、王子は殺されてしまう。アンドロマケさんはその後、ヘクトル王子との子供を目の前で殺した男性の妾にされ…と人生が続くよう。
これを知って観ると、作品の中で寄り添う二人の遠くない未来に永遠の別れが待っている事が分かる。
色々と考えてしまう。知り合いの女性が、「ハッピーデッドエンド」が目標だと言っていた事を思い出す。夫と一緒に死にたいと言う。私も結婚するくらいの人と人生を歩んだら、ハッピーデッドエンドを望むかもしれない。置いて行かれたら探してしまうとは思う。他の知り合いは、伴侶に先立たれて数年経った今でも泣いている。ある男性は、女性には何があっても逞しく生きていく生命力がある、というような事を言っていた。確かに、人も運命も何もかもを許し・受け入れ・生きていける逞しさは女性の原型のような感じがする。しかしアンドロマケさんのように、愛した人や子供が死んだ世界で、それでも生きていく逞しさにどれだけ悲しさがあるのか分からない。



2020.01
講師展
 
NEWS:ART SCHOOL 講師展 -9TH ATTEMPT-
版画コース講師3人全員が参加している珍しい年。



 
制作中
 
高熱で倒れる前、新しい事に挑戦しようとして躓いていた。全く気に入らない作品が次々と生まれ、改善を試みても悪化の一途。新しい事に挑戦したのが良くなかったのか、それとも版画感覚が狂ったのか…と悩む。強制的に制作禁止になったおかげで、思考が正常に戻った。上手くいかない時は上手くいっていた時と同じ事をする。今回は、新しい事を…と考えすぎて慎重になり、細部まで下絵を描いた事が一番の間違いだった。私の場合、下絵は本当にダメで、線が整って絵が丸くなる。なぞった絵は何度でも描けそう。私が時間逆行してももう一度描けるような絵なんて、人生を後悔できてしまう。絵だけでなく人生の何事においても、もう二度とアレは無理だと思える事は幸せだと思う。
そして次はとても綺麗な絵を描くつもりだったけれど、とりあえずやめた。次のシリーズタイトルは「悪魔の内臓」。死霊のはらわた、みたいな。



 
カナリア
 
高熱で寝込み、気管支か喉が炎症を起こして声が出なくなる。私の頭は声が出なくなるとカナリアを思い出すらしい。よくわからないけれど、喉を灼かれたカナリア?いや、声を失くしたカナリア?気になるので調べた。正しいカナリアは唄を忘れたカナリア。
唄えない事で棄てられそうになったり埋められそうになったり鞭で叩かれそうになる可哀想なカナリア。しかし守ってくれる人が居て救いがある。
「象牙の舟に銀の櫂 月夜の海に浮かべれば 忘れた唄を思い出す」
弱っているせいかカナリアを想って涙が出る。今日は満月。



 
映画を観続ける。
 
年末年始、人に勧められた映画を色々観た。ベルリン天使の詩、愛のむきだし、夜と霧、2001年宇宙の旅、ミスミソウ、ノスタルジア…等。アニメやドラマも数作。
そして私が観ている間のクウ。
ku



2019.12 -
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